pj-sinの日記 3rd season

jazzとfusionとrockを愛してやみません

キ、キターーーーーーーーーーーッ!!!

こちらです!!号泣!!

 

『【ル・マン24時間 2018】トヨタ、日本車と日本人による優勝は史上初の快挙』

第86回ル・マン24時間レースは、TOYOTA GAZOO Racingの8号車(中嶋一貴セバスチャン・ブエミフェルナンド・アロンソ)がトップでチェッカーフラッグを受け悲願の初優勝を飾った。日本車の優勝は1991年のマツダ以来、日本車と日本人による優勝は史上初の快挙となった。

F1を含めトヨタとともに歩んできた中嶋一貴が最後のドライバーを務め、2016年の3分前で止まった悪夢を乗り越えてトップでチェッカーフラッグを受けた。

今年からトヨタに加入し世界三大レース制覇を目指すフェルナンド・アロンソは、F1モナコGPル・マン24時間を制して、残すはインディ500のみとなった。

2位は2周差の7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイホセ・マリア・ロペス)で、トヨタは1-2フィニッシュを成し遂げた。

 

 

何かとこの時期、梅雨だわ暑くなるわで気分のすぐれないシーズンなのですが、海外スポーツは国際的なものが多く開催されます。テニス・ゴルフ・モータースポーツ、今年は+サッカーですな。

ル・マンも夏休み前の大イベント。マツダの優勝(えーもう27年前のことなんかあ~随分・・・人生浪費してしまったもんです)の時はお世話になっていた近所の居酒屋に走り、優勝の瞬間をマスターや他のお客様と見たものであります。地上波の大イベントでしたからね、当時は。

 

トヨタは2016では最後の1週、あと3分で優勝ってとこで車が止まるという大悲劇を起こしてしまい、壮大なガッカリと悲哀を味合わせてくれたもんです。捲土重来を期した2017は惨敗、そしてようやく今年の優勝となった訳です。

モータースポーツは完全なグループ競技、一人の力でなんとかなんて到底出来ない競技なんですな。だからこそすべてのポジションが最高の力を発揮しないと優勝できないと聞いたことがあります。まさにそうなんでしょうなあ~スタッフのユニファームの胸のDENSOマークも偉業を成し遂げた人だけが付けていられる誇らしさ。

 

おめでとうございます!日本の工業も再び活気づいてくれるきっかけになればな。

ってもう、そういう時代じゃないんだよな・・・。

 

トヨタ初優勝! 2018 ル・マン24時間レース 日本語ハイライト』

https://www.youtube.com/watch?v=HxRW-xMZyp8