pj-sinの日記 3rd season

jazzとfusionとrockを愛してやみません

またか・・・

久しぶりに~中華の殿堂、王将へ。

たまには油気を入れねばなりません、初老とは言えど。とはいえ本当はそんなこと全然考えてません。食生活ヤバイです。

オーダーを聞いていただき、しばらくするとカウンターの3つくらい横の席に私よりやや年上と思われる白髪小太りの男性が。「餃子二つ」ぶっきらぼうにそう言うと「水はっ?」と店員さんに。慌ててお冷を持ってくる店員さん。

 

外見普通のおっさんです。オッサン、まじでっ(人のこと全く言えないんですが)。

普通の会社、大手ではない感じ、に勤めてるようなオッサン。

 

そのうちこのオッサン、

 

「餃子が遅いっ!」

「なんで餃子がこんなに遅いんだよ!?」

「焼くだけだろう!あんなもん」

「お客のこと考えとらんのかっ!」

とまあブツクサ店員さんに文句言い始めたんですな。

 

先に入ったオレの餃子さえまだ来てない訳ですよ~なのにね。

何度も言いますがオッサン。もう分別やどうこう言う以前の年齢なんですわ。

 

こういう光景見てていつも思うんですが。

「周囲がどう思うか」などは全く考えてないんですな。

まるで自分と店員さんしかいないかのようなふるまい。

いやいやいや横で食べてるお客さんがオッサンのキレ芸見てどう思うか、空気読め~~

とまあ思うんですけれどね。

どうしてそんなことが出来るのかむしろ不思議です。

 

こういう事あると出来るだけ早くその場を離れるようにしています。

そうでなくても先短くなって来てる人生、いやな想いするのに使うバカいねえっつの。

 

で、ますますひきこもりになってしまうという、もうね。