し、しまったーーっ!
【国際】名物パスタ「アマトリチャーナ」食べて地震支援を イタリアで賛同700店、世界にも呼び掛け
イタリア中部で24日未明に発生した大地震で壊滅的な被害を受けたアマトリーチェ(Amatrice)村を支援するため、飲食店が同村生まれの人気パスタ料理「スパゲティ・アマトリチャーナ」をメニューに加える活動が広がっている。
これまでに国内の料理店700店以上が賛同した他、海外へも広がる動きを見せている。
活動のきっかけを作ったのは、首都ローマ(Rome)出身のグラフィックアーティスト、パオロ・カンパーナ(Paolo Campana)さん。
各地のレストランに対し、アマトリチャーナをメニューに加え、1皿につき2ユーロ(約230円)を被災者支援のために寄付しようという企画をフェイスブック(Facebook)上で提案したところ、大きな反響が集まった。
カンパーナさんはAFPの取材に対し、25日昼までに700店以上から協力の申し出があったと語った。
また、「スローフード(Slow Food)」運動の提唱者カルロ・ペトリーニ(Carlo Petrini)氏や、英カリスマシェフのジェイミー・オリバー(Jamie Oliver)氏もこれに賛同。
「#EatForItaly(イタリアのために食べよう)」というハッシュタグを添えて、世界に向け協力を呼び掛けている。
首都ローマ(Rome)を含む同国中部の郷土料理の一つであるアマトリチャーナソースは、アマトリーチェを取り囲む険しい山々に暮らす羊飼いが生み出したとされる。
毎年恒例のアマトリチャーナの祭典を数日後に控える中で発生した地震では、カンパーナさんいわく村一番のアマトリチャーナが食べられる場所だったホテル・ローマ(Hotel Roma)も倒壊してしまった。
アマトリーチェは風光明媚(めいび)な山間部の村で、毎年夏になると何千人もの人々がこの名物パスタを目当てに訪れる。
しかし同村で再びアマトリチャーナが楽しめるようになるには、相当の時間がかかる見込みだ。
カンパーナさんは、「プーリア(Puglia)からトスカーナ(Tuscany)まで全国各地、さらに国外のレストランからも連絡があった。
企画を海外にも広められるよう、ロゴを複数の言語へ翻訳してほしいという依頼も受けた。これまでアマトリチャーナを作ったことがなかった店まで、試してみると言ってくれている」と話している。
まずこのニュースを見た時に思ったのが今日のブログタイトルなんです。このスパゲティ、食べたことがあります。それも外食で複数回。で今日までこの名前を「アマチャトリーナ」だと思ってました。ってことは注文時間違った名前で頼んでしまっていた訳で・・・。
ホール「ねえねえ、アマチャトリーナ、ワンてオーダー入れたら作ってくれます?」
厨房「なんだそれ?」
ホ「残念なお客が注文してくるんですww」
厨「なんだなんだどの客だよ?ww」
ホ「一人で来てるカウンター4番です」
厨「どれどれ~?たはっ!間抜けなツラしてんなあ。言いそうなこったなwww」
ホ「普通恥ずかしくてそんなの言えないっすよねwww」
厨「出す時『こちらアマトリチャ-ナになります』って教えてやれよwwww」
ホ「言えないっすよ!wwww ハラいてえwwwww」
厨「wwwww」
あーっ!恥ずかしい!!~~~~~
話戻してイタリア大丈夫でしょうか。8歳の女の子が瓦礫から救助されて周りのみんなが拍手して感動、なんだけどもう200人以上亡くなっていて心配です。支援金送ったり日本するのかな?また東北、熊本が先だろっ!って怒られるんでしょうね。
でもなんとか地震の経験を世界レベルで集約させて最先端の知識やノウハウを作っていけないもんでしょうかね。。。やってるんでしょうけど。
国際救助隊(THUNDERBIRD)・・・早く作らないと。ね。