pj-sinの日記 3rd season

jazzとfusionとrockを愛してやみません

お疲れ様です。。

今回はやまりな、モカちゃんのいつもの京女デュオ(もうこれを見に来た!って感じのこの曲ですっ。客席も盛り上がります)にりかてぃーのスラっと関東女子を加えて~(やったぞっ!ギターだけじゃないっ!)

 

女子は果てしない。絶対に志のない男じゃあ勝てない~!

 

『【MP3】AKB48- 抱きしめられたら 』

https://www.youtube.com/watch?v=O79v4z_9Wr0

デッサンも綺麗。

 

「あなたに触れずに化石になるより、いっそ・・・」

フフフ、そんな経験あるんですか?女子って・・・フフフ・・・。

 

フフ・・・ゲホゲホっ!?

 

風邪治さなくちゃ~

 

 

高齢者クレイマーを目の当たりにしたぞっ!

まあ~苦しんでたわけなんですが~

 

「ホウホウノテイ」で病院に行き、ソヤマ先生のキビシイ追及をかわしつつも、病院を脱出し、次なる通過ポイントのイ〇ン薬局に向かったのでありますが。

まあ「たいていは」商店街内の小さなイ〇ンさんなので、病院からも処方箋をFAXで入れていただいていますし「たいていは」そう待たないのですが・・・。

薬局の受付前でぼっと立ってるおじいさん一人。引退された事務の方、みたいな風情。

あ~薬を用意してもらうの待ってるんだなと思い、おじいさん越しに勝手知ったる若手の薬剤師さんに「来たよお~」の目配せ。ああ、sin爺さん!などの御返答。

 

ところがこれがお気に召さなかった御様子。

 

その御仁、げん骨作って一番出てる中指第二関節を受付カウンターの上でガンガン叩き付け始めた!「何事っ!?」と思う間も有らばこそっ!

 「さっきの担当者を呼びなさい!今すぐっ!」(何様!?)

ワタシの(担当してくれた薬剤師の)彼女に凄み始める!

家中(いえなか)ではありません。公衆の面前ですよ。それも強面からは程遠い、普通(失礼)の一般庶民外見です。安物の(失礼)ジャンバースタイル。。。

「なんで(薬の在庫が)あるならあるとすぐ返事に来ないの!待たせるならそれが礼儀!それをするのがお宅にとってはサービスなんでしょうがっ!人を立たせておいてっ!」

(爺の意見:無いならすぐに言いに来るっしょ。言いに来ないのはあると思えばいんでね?つうかさ、こんなに椅子用意してくれてるんだから立ってんのお前の勝手じゃね?)

いつもは店主の薬剤師の先生がいるんだけれども、今日は女性ばかり。

 

許せませんな!弱い者(いやホントは超強い訳なんですが)いじめ!

 

やってやりましたともっ!女性の味方100%のオトコ爺々(文字にするとこんなに頼りないことこの上なし!)、正々堂々・・・

業〇スーパーで買い込んだ食料品を思い切り重力と逆っ!袋を持って床にぶちまけた~!

「ああっ!卵がっ!安かったのにっ!一つも割れてないかしらあっ!?」と大声で。

頃合いよくボンレスハム(¥285,‐)がそのジジイの足元にコロコロと・・・。

「ウマいぞっ!(ハムだけに?)」

そのジジイ「ちっ・・・」と自分の用意してもらった薬をひったくるようにして引き上げていった。

 

もちろん、そのあと女性を守ったHIROとして担当の薬剤師さんから熱い・・・

 

「だ、大丈夫でしたか?ご高齢になられると冬は何かと乾燥で手が滑りますからね、お気を付けくださいね」との労いのお言葉をいただいた・・・いいのか?

 

まあヒーローはつらいよっ!ゲホゲホっ。

ワシはどうなってもいいっ!・・・だが、な〇ちゃんはワシがそばに付いててやらんと駄目なんじゃーっ!

孫「(ガラッ!)来たよお~」

爺「お、おう・・・久しぶりじゃな、ゲホゲホ」

孫「何?風邪?寝てんのお?」

爺「はは、ただの春風邪じゃ。熱があって咳が止まらず顔面含め身体の節々が痛くて」

孫「つうかそれ重体じゃん。大丈夫ぅ?」

爺「はは、こんなもなぁ、寝とりゃ治る、ゲホゲホっ」

孫「で・・・昨日もずっと寝てたと。夕方からどこにも行ってないと」

爺「・・・また鬼奴じゃなっ!居酒屋鬼奴は口が軽くてイカン!」

孫「小学生なのに路上で居酒屋のマスターから身内のアイドルオタク話を面白おかしく聞かされる身にもなってよ~友達もいっぱいいたんだよ!」

爺「うむぅ・・あやつめ・・・」

 

イカン!マジでしんどいっす!

すみません・・・続きは次回にでもっ~

「そういや最近スギタさん見ないね」「えっ!?あ、ああ・・・実は・・・」

飲み屋さんでたまにですがすごいいい人っていますね。

 

意外と年配の方で自分のお話より人の話を聞いてくれる側に回って、だからといって白々しいまでの話や意見を聞いてくるために「水を向ける」ようなこともせず、たまにお店の人用にお土産持って来たり。で、もちろんお勘定はスマートで。

普段の行いの知れるワタクシからすると、真逆のベクトルの方なのですが~

 

「こうならない」ように実は気を付けています。

 

だって知ってる方、みんな早死になんです・・・。3人とも。

ゆっくりするためにお酒飲みに来てて、そこでさえも気を遣われる方なんですから日常の気配り考えりゃ~まあすり減るもんがすり減ってるんだろうなっていうか・・・。

 

ホントは少しは(つうか多量に??)爪の垢を煎じて飲まねばなりませんのですけれど。

 

 

この非常時にっ!?

sin爺「ソ、ソヤマ先生(血圧の方でいつもお世話になっているかかりつけの妙齢?の女医先生)ーーーーーーっ!!」

ソヤマ先生「ど、どうしたどしたっ!?sin爺やないのっ」(だいたいタメ口。ちっ。)

sin爺「センセッ!ヤバイっす!熱が38度以上もあって顔面含め身体の端々が痛いんです!」

ソヤマ先生「うーむっ・・・検査結果でインフルの兆候はないみたいやねえ」

sin爺「そう、そりゃヨカッタ。ち、違うっ!明日の18:30には隣町で用事があるんですぅ!!それまでに直していただかないとっ!」

ソヤマ先生「そんなあ~前日来られても・・・」

sin爺「そこをなんとかっ!センセのお力でっ!」

ソヤマ先生「あのなあ~・・・で、なんの用事あるの?」

sin爺「えっ?」

ソヤマ先生「用事あるんでしょ。明日夕方から。なんの用事?」

sin爺「えーとっ・・・えっ??」

 

 

言えないっ!口が裂けても公演が当たったなんて、それも結構前の方なのかもよっ、だなんて・・・。。

 

今日明日、日常に無い自愛にて直して見せますっ!!

 

言いなさいよっ!彼女が好きだって!男らしく言いなさいよっ!

で、真に受けてそう言ったらメチャクチャ怒り狂うくせに・・・。。

親の「怒らへんから言うてみ!」みたいなもんです。100%もれなく叱られます。しかも激怒です。これほど話と違うこともあんまりない訳です。

信じられるかっての!

(はっきり言うことが男らしいのか?っていうのもあります。それで何度も痛い目を(見ている人を)見てます。むしろ言いたいことも言えずに周辺に気を使って平和を保つことが男らしいのでは?などとの結論に、もうこの年では悟りというか諦めというか・・・達してます ~命、惜しいもんね、へへへっ)

 

ところで。

人と同じことがなんかいやというか、なんですわ。

オリジナリティがあるとか独立独歩とかいうより、「あ、被してきてやんのww」的に後ろ指さされるのがいやなんですわあ。気の小さい小動物のような精神性です。

いいギターあるなあ~安くて小さめだし、指の(足じゃないよお)短いオレにもぴったりじゃんかよお。狭い部屋にも置きやすい。これは・・・オレのためのギターなのでは??結婚して(購入して)一生オレのそばにいてくれよっ!などと出会いに感謝しながら生涯愛を誓うんですが、ギター教室の弟弟子(単に後から入った人。言うまでもないことですがワタクシよりはるかに上手い)が全く同じギター(見てたのとギターの色まで同じ)買ったりすると「音が意外と大したことないんだな、う、うん。買わなくてよかったな、あれじゃダメだ」などと他のオトコに走った(走るも何もこちらにはピクリとも寄り来られてないんですが)お気に入り女子を蔑むがゴトク、反感情に走ってしまうのですなあ・・・。小者のメンタリティです。

オリジナルモデル(有名ミュージシャンがギターメーカーとタイアップして作ったモデルを一般用に汎用機として売り出すもの。正確にはコピーモデルですな)も何だかいやで・・・ま、こちらは「またまたまねっこ芸人さんですか?」などと思われるのではというまた小動物の・・・(ry)。

 

そんな中・・・

こちらがいいのでは~

 

『Godinギター』

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実はあえてほしいギターではないギター載せてます。先買われちゃ困るし(何たる小動物!)。。。

でもこちらのメーカー出た当初から好きです。一流の歴史あるメーカーじゃない、でも痒い所に手が届く的な、新鋭的っていうか。カナダのメーカーなんですが、そのせいでカナダちょっと好きになったっていうか(ま、単純なんですな)。もちろんあんまり使ってる人も見てないし。

一生キミを離さないぞっ!

 

・・・えっ!15万円!?

 

生活、節約しなきゃな。