pj-sinの日記 3rd season

jazzとfusionとrockを愛してやみません

スゴイ人は「違う」

もうずーっと諦めてるんですよね~

既存のメディアに。。

もうね、もう全部一緒でしょ。あっちが街中華やったらこっちも。こっちが歴史モンやったらあっちも。

で、出てる人も同じメンメン。若い男の子のアイドル(あそこの事務所ですな)や関西弁の芸人さん(あそこの事務所)とまあ判で押した如くに。ひどい時はエピソードネタまで同じネタとデジャブはなはだしい。

だからたまーに良い放送があると「やっぱりこの風潮ダメって思ってるテレビマンもいるんだなあ」と希望が持てます。

たまにですよ、本当にたまに。

 

今日見たのは若いボーリングの両手投げの選手と84歳の鋸研ぎの職人さん。

二人に共通しているのは自分の仕事に満足してないってとこ。「全然アカン」などとおっしゃいます。目指しているレベルがむちゃ高い訳です。

二人はなんといってもその外見(仕事っぷり)が全く普通ではありません。

本当に個性的、ジャズ界のセロニアス・モンクレベルの(言い方が悪いですが)変態さです。

でも冷静に考えたらボーリングならピンが倒れたらいい、鋸なら切れたらいい、その目的が最も達成されれば形なんかは関係ない、はずなのですが・・・。

人間はまず異形を嫌「おう」としますな。「」を付けたのは意図的にそういう方向にしようとしてしまう、という意味ではあります。超一流にならない限り野茂やイチローは淘汰されてしまいます。

それを業界だの協会だのが輪にかけて均一にしようとします。こちらは利権ですな。

そういう何重にもなっている重苦しさや窮屈さを笑って一息で吹き飛ばしてしまうような爽快さがありました。一人っきりの孤独な闘い(の部分はもちろんあろうとは想像に難くないですが)が表に出て来ないストレートな気持ちよさでありました。

 

たまにはテレビもいい時があるから結局BGM的にはしてしまいます。

ゆいはんの不定期な番組(こちら地方では大人気番組です)も見れたから今日はテレビっ気には大満足ではありました。

めでたし、めでたし~。。。

 

 

 

け、結婚して下さいっ!

女子様に言うときます!左膝を付いて右足を立て、両手で右手を取って頭を垂れるようなプロポーズでなければそれ・・・

ウソですっ!(えっ!?)

 

飲み屋さんの話からの流れですが・・・(Σオイッ!)

そのあの・・よくラウンジ店に行った面白話ですが・・・

そこにいる女子が多いほどいいですな~

悪戯話です。。

 

まず客側から、肩こりの話を出します(うんうん、一般的)

「ソヤねんワタシも」「多いですよね」「きついわ~」

などの流れになります、普通は。。。

その後、担当女性に向かって(つうか誰でもいいですが)

 

「結婚して下さい!」

 

とはっきり言います。。

 

お店側は(つうか女の子は)超ビックリ!・・・

 

その後、

 

微妙な声のトーンで

「血行良くしてください」と言います・・・。

 

「結婚して下さい」

「血行良くしてください」

 

間違いやすい!

 

実際間違えて「ハイ・・・」って言われたこと2回あります。。。

やめてほしいですよね~ボケ殺しだけは・・・

 

だから・・・今も見事に独身・・・(とほほ)。。

 

 

 

合わない二人

日本では一番好き。作曲もパフォーマンスも歌うたいも。

 

キリンジ - Drifter』

https://www.youtube.com/watch?v=LHF_mFLeEJc

 

キリンジ‐夏の光』

http://embed.nicovideo.jp/watch/sm15375324

 

声が兄弟でしょ。

 

いつかは近くなれるのかな、我々も。誰をも犠牲にせずに。

 

い、イカン!イカンぞっ!!笑ってはっ!!

すごかったですね~総選挙。恋愛禁止飛び越えて結婚発表だとは。。。

ま、ネットではすべてが吹っ飛んだなどの声も。さすがですね、大阪難波。2位の卒業も新潟の健闘も、19位の峯岸ちゃんも(結婚発表者が20位)さや姉(難波の総キャプテン)も吹っ飛びました。

あれファンがいる中での発表だったらと思うと想像するのさえ恐かとです。梅雨で雨が降ってしまいファンなしでの会場での中継放送になってしまったのは前回ご説明させていただいた通りです。ネットでも怒りの声や断末魔の叫び等・・・投票権付のCDの箱を部屋に山と積んだファンの恨み節の情報も、ええ、分かります、分かりますとも。

 

この一連の流れから昔のことを思い出してしまいました。

大昔、オネエサンのお店に足繁く(それはもう!)通っていたころのお話です。

ラウンジ的なお店はキャバクラと違い時間制限がない店がほとんどで長居もできるのですが、いつも一人で行っていたのでラウンジ席(ソファーみたいな席)ではなくカウンターでいつも飲んでおりました。団体さん来たらどうせ移らないといけないですし。

ご存知の殿方も多かろうと思いますが、ああしたお店は担当の女の子を付けて下さいます。ま、張り付きの営業(ウー)マンといったところです。で、まあ疑似恋愛を演出して下さるという・・・あくまで疑似ですよ、疑似!勘違いはいけません。でその子が同伴、アフターなどを取り仕切り、他の女の子を絡めたりしてもてなしていただけるわけです。まあお店にもよるんでしょうが御勘定はすべて売掛(ツケ)の月末請求支払い、これはもちろん担当女の子のツケとなり、回収不能の場合はその子の負担となってしまいます。お客もさらには女の子も「飛んで」しまう時もあるので今はその時払いのお店も多くなっているのでは?いつもニコニコ現金払いというヤツですな。

その時カウンターでよくお会いする中年男性のお客がいらっしゃいまして、お互い一人ということもあって担当の女の子も併せ、よく隣席お付き合いお願いしたものでした。おとなしくて優しい喋り口の紳士でございましたがその方の担当の子は一転、まだ若い、どちらかというとケバい外見のズバズバしゃべる感じの子で「あれで納得かあ?」などとひそかに思ったものでした。ママなども「まあ美女と野獣の逆バージョンやなあ~」などと呑気に言っていましたが・・・。

ある日、その女の子が結婚するという話になりまして。それも相手はそのお店に来ていたちょっとラッパー外見の若い感じのお客でした。年齢的にはまあ相当かと思いましたが。当たり前の話ですが、担当の女の子は自分だけの担当ではなく何人ものお客の担当となっているので、同担当客の来店時には「ちょっとsin爺、席開けるね~」等とこちらには告げ、「もう~久しぶりやんかあ!待ってたんやで!」てな感じで新客の方に向かう訳ですな。複数の担当顧客が在店となった場合は、くるくる渡り歩いておもてなし、とまあこういう感じになります。でもその子はラッパーにベッタリとなってしまい、まあもう寿退店するから的なお店の放任主義もあり、連れて来てはベッタリとまあこういう日々が続いておりました。「オイオイもうラッパー(名前になっちゃってますが)店に連れてくんなよ!まったく今日びの若いもんはルールとマナーがなっとらん!」等も少しは思いながらいつものようにカウンターで飲んでおりますと・・・お見えになりました、中年男性。。。ニコヤカに挨拶されて(こちらはビクビクして・・・ラッパー来てますから)お忙しくてお久しぶりのご来店のご様子。他客が来てるなとその子を目で確認されながらも、しかしながら余裕を見せられていたところ、ではありましたがいつまでもラッパーにベッタリなのに業を煮やした中年男性、「〇〇ちゃんはもうそろそろいいんじゃないか?」との最も恐れていたお言葉。その時ママから告げられる非情の一言を聞く時のその男性の表情の変化、今でも忘れられません。意外と・・・本気だったんだな。そのままお帰りに。ああっ!背中がっ!

 

信じたアナタが悪いのですが、でも人を好きになるのはもちろんいいことなのですし・・・笑ったりしてはいけないのですっ!

むしろそんな純粋さを失ってる自分を寂しく思いつつ・・・一人の時のアフター店、いつものギョーザ屋に走ったワタクシではありました。

 

 だから疑似、疑似なんですから。。。

どうしてこの時期にやろうとしたんだろう(ご、ごもっとも)

街は~

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会場は~

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NHKニュースでも~

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総監督も~

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1・2位取ると予想の二人も~

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で振替会場~。成人式?などと言ってはいけない

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ががが顔面があっ2

地球

 

おうい地球よ~
悠々と
馬鹿に呑気そうぢゃないかv
何処まで行くんだ~?って回ってるだけやし行かへんのか、どこにも。。。
ずっと磐城平の方まで行くんかぁ?(って行かへん言うてるし)

浮かんでいる白雲の動くので回ってるのがそれと知られる

 

 

子供の時に国語で習いましたな、山村暮鳥の詩を2つ合体。第3ビー飲みながらアパートよりカラ梅雨の青空を見上げながら~

 

羽田センセ、ホンマに傷跡残らないのお~~