pj-sinの日記 3rd season

jazzとfusionとrockを愛してやみません

向き不向き

春からちょっとした学校に通いまして。習い期間は4カ月間でした。

パソコンでデザイン&クリエイトにネットを絡めて、という趣向なんですが。

あまり向いてませんでした~~。すすすすみません、てな感じでした。

教室は9人でワタクシめ以外はすべて女性という、最近多いパターンです。

なんででしょうね。男性が不勉強というよりは女性が積極的、という印象を受けます、そう言う時。男子は先生だけです。

もちろん当然、だからといって甘いラブなロマンスなどがあろうはずもなく「仕方ねえなあ~素人のドンクササの極致だけど、爺さんだし、カースト最下位と言っても(そこまでっ!?)仮にも一応男なんだからまあ大事にしてやるか」てな空気で、そんな善意にこちらは甘えっぱなしというこれもいつもの心持ちではありました(本当にすみません)。たいてい言われるのは「sin爺はまあムードメーカーやから・・・」です。違うんですっ!嫌なんですっ!そんな中途半端なキャラはっ!キレ者のキャラで行きたいんですっ!出来たら・・・などと無駄な抵抗はしますがっ。

 

元々やれることが限られた狭い料簡の人間ではあるなとは自分でも思っていますが、このように学校に通ったりするとそれがますます浮き彫りにされて参ります。

非常に細かいこだわりが要求される・・・っていうより自分が追及するタイプでないと向いてないんですね。 デザインの色目とか彩度とか「ま、どっちでよくね?」みたいなヤツじゃダメな訳です。

ってまあプロってそういうもんなんでしょうけど~いずこの世界でも。。

 

もう一つ教室に通う予定です。そちらはモノになってくれればうれしいが。。。

って人間性直さないと無理なんかな(反省)。