pj-sinの日記 3rd season

jazzとfusionとrockを愛してやみません

捨てられるのか?スルメになるのかっ!?

たたた体調がああーーーーっ!

 

寂しいみんなでこの曲を聞けばいいなりよ~!(ヤケ気味)

 

『Chris Botti - The Christmas Song』

https://www.youtube.com/watch?v=XFRPL9-0AsQ

 

フュージョン系?のイケメントランぺッターのクリス(マス)・(一人)ボッチさんのクリスマスソング。まあお名前には反してイケメンだからボッチとか絶対ないんでしょうな~正月であろうが七五三(いやさすがにこのボッチはないかっ)であろうが一人ぼっち慣れしたりしとらんのでしょうな~で、ギャラも破格~ハハハ、何一つ羨ましくなんか・・・あります(泣)。え?両親兄弟元気なんでしょ?ち、違っ・・・そうじゃない!それも大事だけど今言ってるのはそうじゃないんだっ!!

 

話は変わりますが・・・。。

 

ネット用語というのは誰かが作って、ジワってきて共感する人たちが増えてみんなで使うみたいな感じですよねぇ。自分もちょっと使ってみてえ~みたいな気持ちもありましょう。「大草原不可避」なんかそうですねっていうか「ジワる」だってそんな言葉ですか。そこにはクスッと出来る部分もしくは悲哀の部分なんかが必ず存在しています。

 

捨て曲:アルバムの中のシングル曲以外のアルバム成立させるために作られたようなどうでもいい感じの曲。ネットで絶賛する時は「捨て曲なしっ!」みたいな表現ありますね。逆では「〇〇以外全部捨て曲じゃん!」みたいに使われますな。早々に「捨て」とレッテルを貼られる非情さと同量のかなしみが感じられます。

 

スルメ曲:聴けば聴くほど、曲が持つ味わい深さに気づくことができるような趣の曲を表現した語。あるいは、数回聴いただけでは良い曲とは思われず、聴きこむことで初めて良さに気づくようなタイプの曲。噛めば噛むほど味が出るスルメのような曲、といった意味合い。

だそうですが、聞きこむことで良さがわかる=噛めば噛むほど味が出る、あ!スルメじゃんか!という流れですな。で、スルメの持つ庶民的ゆえの面白さも加味されます。

 

どちらもまさにシンプル&ストレートです。発想も言葉自体もね。

これからもネット用語注目されます。