誰がB級じゃっ!誰がフォロワーじゃっ!
オレはオレだあっ!
ロックギターはやっぱりジミヘンっていうすごいのがいて。
でもちょうどその当時っていうのはアンプやエフェクター(音を変える機械)が革新的になってきてて。
で、もちろんそれに注目する、取り入れるプレーヤーっていうのはいっぱいいる訳で。
たぶんギター・テクニックも口コミレベルだけど広がってこれまでになく向上してて。
だから年齢のやや上下とかタイミングで、言わば誰が「ジミヘン」になってもおかしくなかったんじゃないのか?などと思います。
でもちょっと後になってしまった人は「ジミヘン・ファロワー」などと言われてしまいます。
でもマネッコなんて言っちゃいけない。
プロっていうのは影響を受ければ受けるほどその人から逃れようとしてその人にはないものを自分の中に探そうとするのだ。
同じ商売で真似して儲けよう~「鳥〇族」とおんなじ設え、商品で2匹目のドジョウを狙おうなんてのはプロとしては最低です。あ、否定してんですよね~
人のふ〇んどしで飯を食う(なんという表現だ。でもそのくらい下卑た所業なんだな)なんちゅうのは、おおよそプロのすることではないのです。
こちらなんか、ふざけんなよっ!っていう気概感じます!テクニックもすごい!だから音楽が安定してます。
『ROBIN TROWER - Bridge Of Sighs (1974 UK TV Appearance)』
https://www.youtube.com/watch?v=0tLsFsGxLmE
『Rory Gallagher - Moonchild』
https://www.youtube.com/watch?v=gyHymAxUVrc