pj-sinの日記 3rd season

jazzとfusionとrockを愛してやみません

新春ジジ放談

こちらです~

 

『【居酒屋】タッチパネル誤注文 2人の前にビール7杯ちゃんと来た  65歳男性「平然とテーブルに並べた店員に空恐ろしさ感じた」』

「私はスマートフォンもパソコンも持たない主義だから、タッチパネル注文の店は嫌ですね。操作もおぼつかないし、店側の都合で客に負担を強いるシステムにはどうも馴染めません」

 そうボヤくのは国際日本文化研究センター教授・井上章一氏(62)だ。チェーン居酒屋を中心にタッチパネル端末による“セルフ注文”が普及してきたが、中高年の評判はよくない。

「タッチパネルは店の都合を優先した“お店ファースト”のシステムでしょう。そういう雰囲気は好きになれないね」(58歳・男性)

 大声で店員を呼ばずに済む、オーダー間違いがないといったメリットはあるのだろうが、操作には戸惑いばかりだ。「焼き物」「一品料理」といったジャンルでページが異なり、メニューのようにパラパラめくれないから注文したい料理がどこにあるかわかりづらい。

「妻と2人で入った居酒屋で、間違えて生ビールを一度に7杯注文してしまった。明らかに不自然な注文のはずだが、私たちに確認もせず、平然とテーブルに並べた店員には空恐ろしさすら感じた」(65歳・男性)

 誤操作の不安がつきまとう上、“店員とのコミュニケーションが取りづらい”という声も。「操作方法がわからず近くの店員に声をかけたら、“タッチパネルでお願いします”と言われた」と憤慨する男性もいた。前出・井上氏が言う。

「私のように“そんなもんに付き合わされるぐらいなら、高くてもちゃんと注文を取りに来てくれるお店のほうがマシや!”という人もいるはず。客が入店前に選べるよう“当店はタッチパネル注文です”と店先に掲示してくれるとありがたいですねぇ」

 

http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1514931217/

 

前にも磯〇水産の行った時の話で書いたことあると思うんですが。

羨ましく思うのはこれを言って周囲がどう思うか考えなくていい生活してるんだなあ~ってとこですかね。「チッ、タッチパネルくらい対応しろよ、甘えんなよ!このオヤジがよお」みたいに思われるだろなあって考えはないんですな。ビクビクと周囲を見渡しながら暮らしてる広大なサバンナの非情な弱肉強食のフィールドに在るカースト最下位の小動物のような心持ちが日常の爺々にとっては信じられないご意見(一気の説明!)。それでも「何か抜かりがあったんじゃないかっ?」という思いは付き纏います。小動物だけにっ。

 

若い頃、食券の店で食事していた時、おじいさんが入ってきてお店の人に注文しようとして「食券お願いします」と言われ「ワシはそういうのが好かんのじゃっ!どうしてこんな年寄りが困っておるのに誰も代わってやってくれんのじゃ!誰かおらんのか、そういう優しい人はーっ」と周りの人に(つまり他のお客)に聞こえよがしに言ってたのを思い出したが、おじいさんに割と近いとこに座ってたがヤッテヤル気にはならなかった。だってここでやってあげてもどうせまた同じような局面になったらおんなじことするんでしょうがっ!って思うともうやりきれなくなるんですな。将来のこのループを思うと面倒見きれるか、みたいな。

私は自分が必要とすることは自分でしたいと思います。私はゲームが出来ませんが、ゲームは(とりあえず今は)自分には必要ではないのでまあ出来なくても困らないわけです(周囲がゲームの話になると全く相槌すら打てないので、それがまあ困るといえば困るんですが)。必要となったら起動から全てを知っておきたいと思うでしょう。もちろん最初は詳しい人に聞くこともあると思いますが、ずーっとそれで許してくれるだろ、それが人情だろ、とは思えないんですがね。

 

っていうかそういうルールのとこで自分が間違ってんだからまず謝れよ!などとは思います。それでも「7杯って非常識だろ!空恐ろしいわっ!」ってなりますかね?

 

こんなこと言うのは不人情ですかね~