必要は発明の
前も書いた言葉かもしれんのですが(もう何書いたか思い出せない時が~ヤヴァイすっ)。。。
『スコヴィル値』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E5%80%A4
唐辛子の辛さを表す単位だそうで~ワタシもここ何年かです、知ったの。
ピーマンの辛さが0スコヴィル、ってのも「アバウトやなあ~」などと思うわけですが、さらにその意を強くするのがその測定法。「複数(通常は5人)の被験者が辛味を感じなくなるまで砂糖水(その濃度は???)に溶かし、その倍率をスコヴィル値としていた。したがって、カプサイシンを含まないピーマンのスコヴィル値が0(砂糖水に溶かさなくても辛味を感じない)とされ、一方、ハバネロのようなもっとも辛い種類の唐辛子は値が30万、つまり、そのエキスのカプサイシンが舌で感じられなくなるようにするには、水で30万倍に希釈する必要があることを示す」って~たった5人でこんな数値決めてんのかいっ!って大ツッコミしたくなります。さらには辛味耐性のハンパないなるちゃん(イチオシであります!辛い物を食べられるというだけで「さんま御殿」に出られたラッキーガールであります。。。)みたいなのが5人集まれば値は低くなるってことですよね~ツッコミ意欲なんかもう失せます。
ところがというかやっぱりというか~あまり知られてない単位なのでまだまだ単位変換の素地も未完成であります。mmですべての長さを表そうとするかの如くで、ピーマン0なら、特異なデスソースで1600万スコヴィル、最高なんぞは160億スコヴィルだそうで(この被験者5人がその後どのような人生を送られたのかが知りたいっ)。
これからの発達が待たれますな(ほんとに待ってるかっ!?)。
さてさて恒例の「アレ」はこちら。年末はしっとりがこちら~「J」&「J」揃い踏みにていかがっ?
まず一人目のJ、東の横綱(今この例え、まずいのかな??)がこちら~
『Jim Hall - 03 - In A Sentimental Mood』
https://www.youtube.com/watch?v=cUWPl8EWuq8
お次に控えしは2人目のJ、こちらは西の横綱~
『Joe Pass - In a Sentimental Mood』
https://www.youtube.com/watch?v=qndkOANjV9o
エリントンの名曲!彼のお母さんのイメージだそうです。
はっちゃけ系はこちら~
『Pat Martino - Lazy Bird』
https://www.youtube.com/watch?v=t6OhgQRNnGk
こちらはコルトレーンの作曲、大好きですな。またまた1年間、何もせずにさぼりまくったこの年を吹き飛ばすようにこの曲で疾走します(出来るのかっ)。えーんえーんっ~~