pj-sinの日記 3rd season

jazzとfusionとrockを愛してやみません

えっ!オレじゃなくて!?

いいですなーっ、この時期にアツアツ鯛鍋でオールスターっ!(骨付きアラですけど。。ううっ¥280。明日雑炊になりそう~これまた暑い~)お酒宅飲みでネット実況、皆さんの意見など見ながらオールスター。「出せよ!H〇神!」などと言いながら。オールスター、日本シリーズ、ドラフトは今でもドキドキします。

 

こちらは・・・です~

 

『まさかの“捕手ボーク”で阿波(徳島)がサヨナラ負け「野球の怖さを感じた」』

高校野球・徳島大会1回戦、城東2-1阿波」(15日、オロナミンC球場)

 城東が九回サヨナラで阿波を下し、初戦を突破した。


 息詰まる投手戦は、思いもよらぬ形で幕切れを迎えた。

 1-1の九回裏、城東の攻撃。先頭の3番・中西雄大外野手(3年)が右中間二塁打で出塁すると、4番・武口哲也内野手(2年)の送りバントで1死三塁に。ここで、サヨナラの大ピンチを迎えた阿波の鳴川真一監督(41)は満塁策を選択し、次打者への敬遠をバッテリーに指示した。

 そしてエース・吉本健人投手(3年)が、5番・前野一輝内野手(2年)に投じた2球目に、岡田正幸球審がボークを宣告。三走・中西が生還となり、城東のサヨナラ勝ちが決まった。

 このボークは、阿波の吉本投手が投球動作に入った時点で、村田和至捕手(1年)の両足がキャッチャースボックスから出てていたために適用された。通称「キャッチャーボーク」と呼ばれるものだ。

 野球規則6・02「投手の反則行為」では、「故意四球が企図されたときに、投手がキャッチャースボックスの外にいる捕手に投球した場合」にボークとなると定められている。

 突然の結末に両チームの選手も応援団も何が起きたのか分からない様子だった。審判部から説明を受けた阿波の鳴川監督は「捕手はまだ1年生。私の指導不足のせいで悔しい思いをさせてしまった。野球の怖さを感じました」と話し、エース・吉本は「ボークと言われた瞬間、頭が真っ白になった。負けたのは悔しいです」と声を震わせていた。

 

 

そんなルールあるんやあ~「不知火の1点」(ドカベン・アニメ世代だ)など野球には本当に複雑なルールが多い。

それを裁くアンパイヤ―も辛い。

でも辛くないのだそうな。アンパイア服を脱いだ瞬間に人間に戻って気の毒に思うそうな。まあそれでなきゃ鬼などと言われる判定なんか(?)下せないよな。それでよし!

泣くな球児!これが人生だ!それでいいのだ。

 

そして考えるべきは

 

次、さあ次だ! なのだな。