pj-sinの日記 3rd season

jazzとfusionとrockを愛してやみません

し、しやわせっ 2

私の前を3姉妹とおぼしき女の子×3とお母さんが歩いている。

 

一番下の子は推定身長60cmくらい。。。

歩道が狭くなかなか彼女たちを追い抜くことが出来ず・・・

仕方なく彼女たちのペースに合わせ少し離れて後から歩いていく。

一番下の子は当たり前のようにお母さんと手をつなぎ、

そのうち飽きたのか、その前を歩いている一番上のお姉ちゃんのところまで走って行き

これまた当たり前のように長女姉ちゃんと手をつなぎ、

今度はスキップしながら進んで行く。

 

あっ!

転んじゃった!

 

「もう~何してんのっ?」

お母さんや長女姉ちゃんに叱られながら元気に立って、

今度は一番前を歩いていた次女姉ちゃんのところまで走って行き

さらに当たり前のように次女姉ちゃんと手をつないで歩いて行く。

 

やがてお別れの時。

彼女たちはまっすぐ、私は左折。

離れて行きながら最後にもう一度振り返って見ると

 

やっぱり手をつないでた。

 

もう寒さの底、だそうな。