pj-sinの日記 3rd season

jazzとfusionとrockを愛してやみません

首都襲来!

てなわけで首都行ってきましたあ~

もう10年以上行ってないかも  (´;ω;`) 昔はあんなに通ってたのにね。

 

さあ食うぞっ(仕事すれっ!)。。

 

まずは蕎麦。

行ったとこら辺界隈では「蕎麦はYかMか」って言われておりましてYの方は何年か前にお店が全焼しましたが今回見に行ったら見事に復活してました(つおーいっ!)。ただ庶民派の爺々は高級割烹的な佇まいのYよりMの方が好き(お金無いだけ??(TT)。。味はYも旨い旨い)。。もちろんここはもり(蕎麦)。もうね~蕎麦がねっ、「ほどのよい」というのが最適表現かなってなくらいのレベル。つゆは「あ、辛いか?」って思うそばから醤油辛さはすーっと引いて行き出汁のうまみが口の中に拡がるっていう感じ(醤油もいいんだろうなあ)。もちろん蕎麦は名代の手打ち。こちらも蕎麦のコシ、口中の残留感がドンピシャリ!薬味はマイクロに刻んだ(ここ重要)白ネギのみ、ワサビ無し。客席はそう広くはないもののだから逆にどう考えても多くない?って人数のホールの女性たちの心遣いも憎いくらい。ワタクシがビールと蕎麦を同時出しで頼んだホールさんとは別のホールさんが「あれっあの人ビール頼んでるけど一緒でいいの?」なんてそれぞれがカバーしあってて見ていて気持ちがいい。それでお店の机なんかピカピカに磨かれている~素晴らしい。

 

でお寿司。

いつも行くのは立ち食い寿司の小さなお店。カウンターにいくつも小さい手洗いが付いています。手で食べるからね。昔は(いくつっ!?)こういうお店もあったけど今はここだけでは?で愛想はやや残念だけど仕事は丁寧でネタも豊富~旬のカツオに生の桜エビを寿司で、蝦蛄と煮ホタテはアテで、カニとカニサラダ(サラダ大好き!)を寿司で、イサキはっ!?イサキは取れたのっ!?のイサキは刺身で、などをビー2本に当てながらのお昼酒~。シャワセッ!

 

今回日帰りだったのでローストビーフもウナギもポークカツ(トンカツじゃあないよおっ。あっ!トンカツもあるっ)なんか全断念だったけど、やっぱりこの街の「底の」タフさを改めて感じた次第。

 

だって上の2店、爺々が学生時代から通ってるお店なんだもん~で何も変わらず(親子代替わりはしてるけど)。

 

つおーいっ!