またか・・・
久しぶりに~中華の殿堂、王将へ。
たまには油気を入れねばなりません、初老とは言えど。とはいえ本当はそんなこと全然考えてません。食生活ヤバイです。
オーダーを聞いていただき、しばらくするとカウンターの3つくらい横の席に私よりやや年上と思われる白髪小太りの男性が。「餃子二つ」ぶっきらぼうにそう言うと「水はっ?」と店員さんに。慌ててお冷を持ってくる店員さん。
外見普通のおっさんです。オッサン、まじでっ(人のこと全く言えないんですが)。
普通の会社、大手ではない感じ、に勤めてるようなオッサン。
そのうちこのオッサン、
「餃子が遅いっ!」
「なんで餃子がこんなに遅いんだよ!?」
「焼くだけだろう!あんなもん」
「お客のこと考えとらんのかっ!」
とまあブツクサ店員さんに文句言い始めたんですな。
先に入ったオレの餃子さえまだ来てない訳ですよ~なのにね。
何度も言いますがオッサン。もう分別やどうこう言う以前の年齢なんですわ。
こういう光景見てていつも思うんですが。
「周囲がどう思うか」などは全く考えてないんですな。
まるで自分と店員さんしかいないかのようなふるまい。
いやいやいや横で食べてるお客さんがオッサンのキレ芸見てどう思うか、空気読め~~
とまあ思うんですけれどね。
どうしてそんなことが出来るのかむしろ不思議です。
こういう事あると出来るだけ早くその場を離れるようにしています。
そうでなくても先短くなって来てる人生、いやな想いするのに使うバカいねえっつの。
で、ますますひきこもりになってしまうという、もうね。
サッカーを戦争だという者は、本当の戦争を知らない
連日この話題ですが、連日まあやってますので。
まずこちらを見ていただいて~
えっ!何!?何々っ?って感じですよね。
で、こちらです~
『ボバン副事務局長 フェアプレーPは「スポーツ精神に則ったもの」日本を祝福』
「ロシアW杯・H組、日本0-1ポーランド」
サッカー日本代表は0-1でポーランドに敗れて大会初黒星を喫したが、勝ち点4、得失点差0、総得点3で並んだセネガルを大会規定のフェアプレーポイントで上回り、2位通過を決めた。
29日のイタリア主要スポーツ各紙も「日本はイエローで通過」(ガゼッタ・デロ・スポルト)などの見出しで、W杯初のイエローカード数の差で、日本がグループリーグを通過したことを大きく報じた。
また、FIFA副事務局長で元クロアチア代表のズボニミル・ボバン氏は、ガゼッタの取材に対し、次のように語った。「(フェアプレーポイントの)発想は役員会で提案されたものだった。スポーツ精神に則ったものだ。ファウルを多く犯したというのにも二つの意味があって、プレー中に困難だったためファウルを犯さざるを得なかったもの。そして暴力的、もしくは反スポーツ精神の態度をとったというもの」とフェアプレーが有利に働く理由を説明した。「セネガルには残念だが、コロンビア以上に日本を祝福する」と話した。
皆さんの意見も賛否ありますが~
実はここでコメントされてるFIFA副事務局長で元クロアチア代表のズボニミル・ボバンさんっていうのが最初の画像で警官に(えっ!?)ハイキックを決めている背番号10番の選手なんですな。
こちらの方のサイトに詳細は詳しいです。
http://epokal.com/blue_column/5012
動画はこちら(ケンカの嫌いな人は見ないでっ)。
『DINAMO - CRVENA ZVEZDA - TRESU SE TRIBINE - 1990.g.』
https://www.youtube.com/watch?v=ZiZXA4gn7cU
wikiはこちら。
『1990年ディナモ・ザグレブ対レッドスター・ベオグラード戦での暴動』
あなたはどう思われますか?
大前提は暴力は絶対いけないということです、もちろん。で、次が暴力を振るわれる場合、振るわれそうな場合にどう防ぐかということなんですが、相手が気分が高揚してしまってどうにもならない時があるというのも分かります。分かりますが被害に会っては元も子もないです。
なので~
「金持ち喧嘩せず」を貫いています(と言ってもお金はありませんが)。
で、「君子危うきに近寄らず」です(君子では到底ありませんが)。
なんだよ!爺は腰抜けかよっ!そういうご意見も分かります。
もちろん身を挺して守らなければならない時もあるんだろうな、そういう気持ちもあります。
でもそれはあくまで最終局面であって、自分の不注意で用意もなくそれを迎えるというのも上首尾とは言えますまい。
今は日常でさえ何が起こるか分からなくなっている時代です。
時代に政治に国家に振り回されたボバンだからこそ言う分に重みがある気がします。
彼が見たフェアプレーとは?
それと同じ重みが今回の侍ジャパンにあってほしいと思います。
でまあ~どんどん勝ち抜いてほしいと(エヘヘ!)。
我が国の代表があのような戦略をっ
W杯で出来るようになったかって思うとなんだか感慨深いです~
いいんです。勝ちゃいいんです(あ、試合は負けたんでしたね)。松井を5打席連続敬遠しても勝てば・・・智将西野っ!
(決してディスってません。弱いんですから弱者の戦略があってもいいと思います)
フェアプレイポイントでの決勝トーナメント進出?日頃の行い、大事です。
でも・・・
はっきり言ってカッコはあまりよくなかったです。。
そんな試合を指示された選手たちも、そんな戦術を伝えるために投入された長谷部キャプテンも、そんな試合を指示した西野監督も、ポーランドのサポーターに大ブーイングされた日本のサポーターも・・・辛かったですね。フジテレビとNHKを何度も行ったり来たりしてたテレビ前にわかファンも。あ、それについて朝早くからモバメを送ってくれるアイドルさんも。
だから次はめちゃめちゃカッコいいとこ、見せてほしいですな。
借りは返しとかんとね。
しかしまあ~世界最高の舞台で大観衆の中15分(アディショナルも入れて)もよくボール回しだけ出来たな・・・(決してディスってません)。意外とメンタル強いんじゃね?
化繊飛除去
ついにこの言葉を書いてしまいましたか・・・。。
「ジャージャー!」とこれだけは言えます!「かーせんとびじょーきょっ」みたいに言います。もちろん初老です・・・。
イカンイカン!久しぶりにサッカーから離れたと思ったらこっちか、などと思われてはイカンっ(もう思われてるかっ)!
レッスンは今回も惨敗でした。
速い曲だったから「テンポ遅めがエエか?」とのお気遣いをいただいた先生の3年くらい遅れていました・・・出来がっ!
誠に申し訳ございません。。
気を取り直して(「お前毎回切り替えてないか?」)来月の課題曲などを~
『Wynton Marsalis- Where or When』
https://www.youtube.com/watch?v=wUp3OhwksUM
リチャード・ロジャースの佳曲です。とてもきれいな曲です。次世代のジャズを担っていくであろうトランぺッター、ウイントン・マルサリスのうっとりするような演奏です。こんな演奏出来たら・・・モテ(ry)。
『Peter Bernstein with Lori Mechem Trio - How Little We Know』
https://www.youtube.com/watch?v=pkNXlCwqzwg
こちらは小気味良いピーター・バーンスタインの演奏です。この人は名前がイカツイんですが、演奏はフランク!お人柄なのかな~後ろの方はソロがコードソロになります。勉強になるぅ。。
夏ですね、もう。今年も「夏風」(夏風邪じゃないよ~変換で出た)に吹かれたよ。これは自分だけが思ってるんだけど夏になる時と夏が終わる時に吹く風。木々の間から吹いてくる夏の訪れと夏の終わりを教えてくれる風。特別な温度、湿度の風なんです(あくまで個人の感想です)。子供の頃からそれを感じてます。これを縁側とかで感じたら最高なんです。
みなさんも季節の変化を感じる自分だけの「瞬間」ってあるのでは?
またそれをお教えいただきたいです。共有しましょう。
素晴らしい財産になる気がします。
『Oscar Peterson Trio - When Summer Comes』
https://www.youtube.com/watch?v=Kw-drQVQP0I
夏風に吹かれたら聞く曲。早弾きで押すオスカー・ピーターソンにこうどっしり弾かれたら納得せざるを得ない。オスカーの最晩年を付き合ったスウェーデン出身のウルフ・ワケーニウスのギターも落涙もの。
※うおーっ!韓国ドイツに勝ったーっ!日本も負けていられないっ!
誰も諦めてはいない
ってことは相手もなんでしょうけど。
こちらですっ!
『メッシの初ゴールが奇跡の序章に…崖っぷちアルゼンチン、劇的勝利で決勝トーナメント進出!!』
ロシアW杯は26日、グループリーグ第3節を各地で行い、未勝利のアルゼンチン代表がナイジェリア代表と対戦した。FWリオネル・メッシの大会初ゴール、DFマルコス・ロホの劇的な決勝ゴールが決まり、アルゼンチンが2-1で勝利。崖っぷちから見事に生還し、2位での決勝トーナメント進出を果たした。
ここまで1分1敗で崖っぷちのアルゼンチンはGKフランコ・アルマニを初めて起用。FWゴンサロ・イグアインを1トップに据えた4-3-3で臨んだ。対するナイジェリアは勝てば決勝トーナメント進出決定。前節で2得点を決めたFWアーメド・ムサらが先発入りした。
前半立ち上がり、メッシがさっそくPA左に抜け出し、チャンスをつくる。これまで2試合とは異なるコンディションを垣間見せると、13分に試合を動かした。中盤で前を向いたMFエベル・バネガのスルーパスが送られ、メッシがPA右を突破。後ろ向きでの太ももトラップから右足でねじ込み、大会初ゴールを記録した。
勢いに乗るアルゼンチンは前半27分、メッシのスルーパスからイグアインが抜け出して決定機。同31分にはバネガのパスにFWアンヘル・ディ・マリアが抜け出し、DFレオン・バログンがイエロー覚悟のファウルで止めた。同34分にはメッシが直接FKを狙うも、GKフランシス・ウゾホが触ってポストに阻まれた。
良いところのなかったナイジェリアは後半開始時、FWケレチ・イヘアナチョに代わってFWオディオン・イガロを投入。すると後半4分、左CKをMFオゲネカロ・エテボが蹴り込み、ニアサイドでDFハビエル・マスチェラーノがバログンを倒してファウル。PKが与えられた。同6分、このPKをFWビクター・モーゼスが決め、ナイジェリアが同点に追いついた。
このままだと敗退が決まってしまうアルゼンチンだが、ナイジェリア守備陣の前になかなか攻め込むことができない。後半16分、MFエンソ・ペレスに代えてMFクリスティアン・パボン、同27分にはディ・マリアに代えてMFマクシミリアーノ・メサを投入し、なんとか攻勢を試みる。
ところが次にチャンスをつくったのはナイジェリア。後半32分、左サイドを突破したムサがクロスを送り、M・ロホがクリアミス。跳ね返ったボールをイガロがシュートを狙ったが、大きく枠を外れた。ロホのクリアミスの際にハンドリングがあったとして、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入があったが、判定は覆らずにゴールキックで試合は再開された。
アルゼンチンは後半35分、左サイドバックのDFニコラス・タグリアフィコに代えて前線にFWセルヒオ・アグエロを入れ、前線に人数を増やす。すると同41分、ついにスコアが動いた。アルゼンチンはメッシを起点に右サイドを崩し、クロスにM・ロホがダイレクトボレー。これがゴール右隅に吸い込まれ、土壇場で勝ち越しに成功した。
このまま行くとアルゼンチンが2位で突破。ナイジェリアはFWアレックス・イウォビを投入し、最後の攻勢に懸ける。だが、主将のメッシが敵陣まで激しいプレスをかけ、遅延行為でイエローカードを受けながらも、ナイジェリアに主導権を渡さない。試合はそのまま2-1で終了。アルゼンチンが劇的な勝利で決勝トーナメント進出を果たした。
どうしていつもアルゼンチンってエンジンかかるの遅いんかなあ、必死過ぎて感動しました~まあワタクシも最初ダラダラしてしまうので気持ちは分かりますが(って夏休みの宿題が8月終わりにスタートする、みたいな話ですが)。
このグループはどこもチャンスがある混戦だったけれど、まあ営業的に前評判の高い上から2つに決まったって感じですかね~
でも一番諦めてなかったのは・・・
客席のマラドーナさんですかね!その一喜一憂ぶりはまさに愛国者のそれでした~。
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自分のことは自分で
この話題は大好き~なんと世界的にも広がって来てる?
こちらです~
『セネガルサポーターもゴミ拾い 日本の「美徳」広がる』
点の取り合いの末、同点に終わったサッカー・ワールドカップ(W杯)の日本―セネガル戦。24日(日本時間25日未明)の試合後、スタンドでは、両チームのサポーターたちが大きな袋を持ってゴミ拾いをした。
試合終了の笛が鳴り、続々と帰路につく観客たち。興奮冷めやらぬスタンドで、日本サポーターたちが青いポリ袋を手に、テキパキとゴミを拾い始めた。
もはや日本サッカーの定番となったこの光景。もともとサポーター集団の「ウルトラスニッポン」が1990年代ごろに始めたとされ、W杯でもたびたび海外で話題を呼んできた。
この日、同じスタンドではセネガル人サポーターがゴミ拾いをする姿も目立った。試合中は陽気に踊っていたセネガル人たちも、試合が終わればポリ袋を手にせっせとスタンドを見て回った。医師のンドブ・セックさん(50)は「ゴミ集めの係員もいるけど、自分たちのゴミなんだから。みんなでやればあっという間さ」。
19日にあった第1戦、日本とセネガルのサポーターがそれぞれの会場でゴミ拾いをする動画がネット上で話題となり、海外から称賛を集めていた。この日はその両国が対決。日本ファンの美徳として知られてきたゴミ拾いが今大会、広がりを見せている。
対戦相手のセネガルのファンにもこの習慣が伝わってる?いいんじゃないですかね。
まあもともとはジャパン・ブルーと同じ色だったからという理由で応援に使ったゴミ袋をゴミ拾いに流用したという説もありますが、結果良ければ全てヨシ!
「あ、ごめん!ごみ袋余ってない?」「拾ったごみどっかに集めた方がいいかな?」「いやあ~オタク強いって!半端ないって~」「そっちの10番すごいね!何て名前?」みたいなやり取りありながら一緒にゴミ拾いしたりとか、いいですねえ。フーリガン(武力的なサポーター)出る幕なし。
でもさすがアフリカ!いいところを吸収して自分のモノにする意欲は強力です。そりゃ国力伸びるって。でサッカーも強くなってしまってるわけですが・・・ガタイいいからね。
最初の頃、偽善的っていう意見がありましたが意味わかりませんでしたね。その証拠にこの活動当たり前のように継続されてます。人の目を気にしての活動ではなかったわけです。ゴミ拾いをして家に帰るまでがゲームですっ。
ますます広がりを見せるこの活動、うーむ、お部屋掃除しなきゃな。
ま、またおまいかっ!!
むむむ・・・こちらですっ~~
『川島永嗣、マネにパスで失点!FIFA「間違い喜劇」などと酷評 www』
<ワールドカップ(W杯)ロシア大会:日本0-1セネガル>◇1次リーグH組◇24日(日本時間25日)◇エカデリンブルク
日本代表がセネガルと対戦し前半11分、先制を許した。左クロスをMF原口元気(27=デュッセルドルフ)がクリアしたボールを、ファーサイドにいたDFサバリがシュート。GK川島永嗣(35=メッス)がはじいたものの、正面に待ち構えたセネガルのエース・サティオ・マネに当たり、そのままゴールインした。川島がマネにパスしてしまった格好での失点に、国際サッカー連盟(FIFA)公式サイトの速報は、「日本守備陣にとって災害だ」と指摘するとともに、シェイクスピアの喜劇「間違いの喜劇」を引用したのか「間違い続きの喜劇」などと酷評した。
またまた屈辱的な画像タイムリーに載せますな。FIFAもシビアですな~。
って言うてるバヤイかっ!土下座しても遅いっ!これなきゃ勝ってるんだぞっ。
でまた試合後のコメントが「完全に自分のミスです。目の前が気になりすぎた。コロンビア戦もそうですけど、チーム一丸となって厳しい状況の中でも結果が出てチームメイトに感謝しています。試合の内容については自信も得られた。次は結果も大事なので切り替えたいです」との呆けぶりにネットでは
「目の前が気になってたらその目の前に弾かないだろ普通は…… 」
「毎回毎回コメントが謝罪ばかりじゃないかw」
「おまい毎回切り替えてないかww」
「QBKパンチング」←笑いました。
「観客がみんな笑っているようにすら見える」
などと当然の炎上っぷりです。
次は挽回してくれ~~~っ。
本田△を見習うのだっ!