こればっかりはな、あんたの人生みたいなもんやから
先生に何気なく「弦とかピックとか、あと指の形とかどーいうのがいいんですかね?」などと浅ましくも平気で聞いてしまったのに先生が真摯に答えていただいたお言葉。
これはな教えられへんねん~の後に続いた金言。
一言で言えば「あんたはあんたの道、あるやろ」でしょうか~
あんたという人間がこの人生で何を欲するの?みたいなことかな。
そのあと「教えられることは何でも言うたげるで」と言っても下さる。
甘えてちゃいかんね(つうか人生全方位的に甘えてるので・・・)。
自分が何を求道してどうしたいのか、その答えは自分しか出せないよ、それが生まれてきた意味なんじゃない?そういって下さる。80歳を超えたヨーダの金言。
何してるんだよ、いい年をして!
ウケを狙うなっ!
前回のブログで「殴られたのは2回」と寄せたところ、「昔人なのに意外と殴られてないんですね」などと言う不心得者がおるっ!殴られて覚えてるのが2回で平手は計数不能なくらいイカレテおる訳です。特に母、祖母は「女に叩かれたんなぞ数のウチに入らん!」などとの理解できぬ理屈でまあ、イカレテおった訳です。もうユルシテ~。
部活中でもコーチからぺチ!くらいは何度も目撃しています。今は信じられないわな~。
彼らはそんなこと、ないんでしょね。
こちらです~
『東海大菅生の優勝メダル足りない? 数分後無事贈られる』
東海大菅生が強打者清宮を擁する早稲田実を破り、17年ぶりの優勝で幕を閉じた西東京大会。閉会式の優勝メダル授与で、メダルが足りなくなるハプニングが起きた。
主将小玉を筆頭に、ベンチ入りメンバー20人へ1人ずつ順番に優勝メダルが贈られ、その様子が球場内の大型画面に映し出された。どよめきが起きたのは、最後に待ち構えていた背番号15の深津に差し掛かったとき。メダルが一つ足りず、思わず苦笑いを浮かべる深津が大写しされた。
数分後、無事にメダルを贈られた深津は喜びの表情を浮かべた。大会委員としてメダルを準備したのは、くしくも東海大菅生の副部長。「数え間違えた。たまたま自分の指導するチームで良かった」と反省しきりだったが、これまで伝令などでチームに貢献してきた深津は「メダルをもらえた時はほっとした。注目されて『ちょっとおいしいな』と思いました」と笑顔だった。
まあすまんすまん~みたいな感じか?アシスタントの女子も思わず(笑)というところですな。平和です。アニメやゲームの中はドロドロの世界であったとしても現実社会は平和でね。お願いします(それにしてもメディアの早稲田清宮の偏向報道ひど過ぎないか?まるで相手チームは悪役仕立てのとこもありました。バンビ君でも荒木大輔の時でもこんなにひどくはなかったぞ!だから信用されなくなるんだよ)。
と、そううまくは行かないのがこちらの世界~なんとかせねばっ!
来月は~
『Chet Baker Quartet - Happy Little Sunbeam』
https://www.youtube.com/watch?v=4Xa0X0Y27Og
カッコイイ曲発見ーっ。こんなのがこのくらいのスピードでスイスイ行けたらカッコいいのにな。
『Nicola Conte Jazz Combo - Groovy Samba』
https://www.youtube.com/watch?v=-j4cL143b8A
こちらもイケメン曲。原曲はセルジオ・メンデスですな。ステージなどでオトコらしいソロが決まったら~~・・・あ、妄想の世界にイっておりました。
でも「ゾンビになるって約束したらギター上達させちゃるよ、どうする?フフフ・・・」ってデビルに言われたら・・・自信ないです。もうすでにそのレベルに。
命を奪った経験・・・ありますか?
あります・・・。
先日深夜アニメを見ていましたところ日常生活でボコボコに殴られるシーンがありまして・・・。
「文化」って無理からにそんなに悪い方向を見せる必要あるんでしょうか?文学でも夏目漱石の不倫とか無頼派の横恋慕とか・・・ドキドキはしますが日常でできるかと言えば・・・。えっ!出来る!?勇者ですな。。。
ワタシは人に殴られたのは親父に2回あるだけです(当たり前です。それ以外なら警察に通報しています)。幼稚園と小学生の時で年上の学年の子におもちゃを持って来いと言われて持って行った時と成績が悪くて祖母に出て行けと言われて家出した時です。いずれも親父に「本当にするヤツがあるか!」と言われて殴られました。そのせいで以後人の言うことを聞かない子になってしまいましたが(親父のお墨付きをいただいたので)人の言うことを総合的に吟味するようになったなあと思います。ちなみに親父の手のぬくもりを感じたのも2回あります(こちらはまた後日に~ひっぱるう~)。今この話題はちょっとね。
その日、幼稚園を病気(ズル)休みの私は体を休めるなどと口実し、庭に出ていました。実家には猫の額ほどの庭というか畑があり、お気に入りだったトンカチ(金槌)を持って何か面白いことはないかと大人のツッカケ(サンダル)を履いて出ていたのでした。
その前に蜂をつかんで刺されていた(のでまた幼稚園を休む)経験の私はカエルにその日執心していました。1匹目を見つけた喜びで持っていたトンカチを振り回してしまい・・・カエル腹部を直撃してしまった次第です(ホンマにすみません)。詳しくは言えませんがその後そのシーンのフラッシュバック・ショックで1週間さらに幼稚園を休んでしまうのですが。
最近ゲームでも結構残酷シーンがあるとかで。
怖くないの?慣れか?
慣れるなよ、そういうのに。
今でもカエルの最期、思い出します。
文化は至高でなければ。至高であれば美しい(はず)。
そちらを目指しませんか?
『1964 - John Coltrane - A Love Supreme』
https://www.youtube.com/watch?v=clC6cgoh1sU
えっ!そんなっ!・・・
こちらですぅ~(´;ω;`)
『懐かしアイス「ダブルソーダ」が消えた パキッと割って恋人と...「俺の青春」「寂しい」』
森永乳業のロングセラーアイス商品「ダブルソーダ」の販売が終了した。1983年の発売以来、手頃な価格と変わらぬ味で幅広い世代から人気を集めてきたアイスバーが、34年の歴史に幕を閉じた。ネット上では、惜しむ声があがっている。
なぜ、販売を終えたのか。森永乳業広報部の担当者は2017年7月28日、J-CASTニュースの取材に対し、「販売量の減少により、終売の判断をいたしました」と説明した。
■前身含めると半世紀以上のロングセラー
ダブルソーダは1983年3月、森永乳業がユニリーバと提携して立ち上げた「エスキモー」ブランド(2010年に終了、以降は「森永乳業」ブランドに統一)から発売された。
最大の特徴は、一つのアイスに木の棒が2本付いている点だ。幅広の形をしたアイス部分は縦に「パキッ」と2つに割ることができ、家族や友達、恋人などと半分ずつシェアして食べることができた。2017年の販売終了時のメーカー希望小売価格は60円(税別)だった。
今回、ダブルソーダの販売終了をツイッターで報告して注目を集めたのは、一般社団法人「日本アイスマニア協会」(東京都港区)の代表理事を務める「アイスマン福留」さんだ。7月28日朝の更新で、
「棒が2本『半分個』にして食べられる、あの思い出のアイス『ダブルソーダ』が今年の春で販売終了となったそうです」
と伝えたのだ。
このツイートは投稿から半日で1万2000回以上リツイート(28日18時時点)されるなど大きな反響を呼び、投稿のリプライ(返信)欄などには、
「子供の頃はソーダ味と言ったらダブルソーダでした」
「ダブルソーダなくなるのかよ!大好きだったのに...」
「最近見かけないなぁと思ったら販売終了になっていたんですね...。 小さい頃よく食べた思い出があります。寂しいなぁ」
「俺の青春を彩ってくれたアイスが...」
といった悲しみの声が相次いで寄せられている。
森永乳業の広報担当者によると、販売の終了は2017年3月末。また、ダブルソーダの前身商品として「ソーダアイス」(1965年発売)があるという。こちらも含めると、今回の販売終了によって、半世紀以上にもわたって販売が続いた超ロングセラー商品の販売が終了したことになる。
夏はやたらと食べますな、アイス。最近年のせいか特に食べてます。
ダブルソーダの前身、ソーダアイスは子供のころよーく食べました。2つあるみたいでうれしかった!それだけに「終売」の言葉はズンと胸に来ます。
ありがとうございました。お世話になりました。
またこじゃれたアイス製品に移行していくのかな~スーパーでもアイス買ったら「保冷材どういたしましょう?」みたいに聞いてくれる時代に。もう時代は変わったのだっ。
こうなると、頑張れー!ガリガリ君!ですかね。。。
本当に女子は大変です。家族のご飯作らないといけないから。でももっと大変なのは・・・
誰にもご飯を作ってもらえないイケメンでない男子です!
これはワタシが若き日、教育実習にお伺いした時にお世話になった母校で言った言葉です。
母校は「おにぎり給食」がありみんなで自分でおにぎりを作って食べるという給食があったのですが居酒屋調理で腕を磨いた「職人」の私にはNO PLOBLEM(こういうの実習に絡めて実習生凹まそう感丸出しでは?同期の実習日記はほとんどが自分がうまくできなかったコメントが多かったが、私に至っては生徒の〇〇さんが右手の使い方が上手いなどの冷静コメントで同期を引き離した感じだった~ホントだよ)!華麗に三角、俵、丸、果ては四角まで作成し、料理下手な(ここも調査済。実はよく家に遊びに行った友人のお母様が実習をご担当して下さったのでした)担当教諭の先生をうならせたものです。この後いかに日本人にとって白米が大事か(おかず論を絡めて)、漬物の簡単作り方なんかをホームルームでご教授した覚えが~あーすみません!この教育実習の時はワタシは実に生き生きさせていただきました。いい思い出です。自分が在学中のヤンキーっぷりはすっかり鳴りを潜め、イイ子学校に生まれ変わっておりました。塾講師のアルバイトで「人前で授業する」っていうことに慣れていた私は(並行して朝の牛乳配達でマニュアル車の運転、夜の居酒屋のアルバイトの調理とまさに「手に職を付けた」って感じた頃でした。意外とお金持ってましたね・・・あの頃・・・(遠い目)んで繁華街の飲みにっ!?)校長先生からの「授業が上手いと評判なので今年入った新任の先生の観覧を許してほしい」との申し出(確か4月の終わりから実習がスタートだったので新任の先生はまさに職場ストレスを感じ始めるころ!)を「さあねぇ、そういった前例は大丈夫なんですかね~」的に上から目線でモノを言いながら(ああ!若かったんです!申し訳ありませんっ)新任先生にも授業を見ていただいた異例の実習になりました~ただ「ウザ」かったので教室の真後ろから授業したのはワタシの実習生の意地ではありました。プロがアマチュアに教え請うてどうするんだよ!意地はねえのかよ!みたいな~。この気持ちは今も変わっていません。
それでもクラスにもまだいたデカいワルの柔道部にも後ろから出張って肩を揉んだりしておおよそ実習生とは見えない動きを見せたものですから新任の先生のドギモを抜いたのでは?との自負はありました(本当にすみません)。
こんなのが功を奏したのか教育実習は(友人のお母様というお立場からなんですけど)満点の評価をいただき大学の先生からも「普段がコレで実習がこういうヤツは珍しい」とお褒め(?)の言葉をいただいた次第~(褒められてる??)。
これもすべてはご担当いただいた先生とカワ(・∀・)イイ!!カワ(・∀・)イイ!!ワタシの人生たった1組の生徒たちのおかげですな!
本当にありがとうございました~~
※ちなみにブロタイのあとは「このクラスは全員男子は料理練習しとかないといけないな」などと自分を差し置いてかわいい男子生徒に人生のキビシサを教授したのでした。ホンマにすみません!~今はもうみんな働き盛りかな?ガンバレーっ!!
disappointment
(アンパンマンにて)
1.「新しい顔よーーっ!」と言いながらバタ子さんが渾身の力で投げたのがコントロールミスで全く違う方向に飛んで行った時。
2.「バタ子!新しい顔を焼くよっ!」と言ってジャムバタチーズがアンパンマン号に向かおうとするもバイキンロケットで破壊されてしまった時。
3.登場時にすでに「バイバイキーンっ!」と言いながら件の悪役が出て来た時。
4.「この顔をお食べ」とおなかがすいたと言うカバオ君にアンパンを上げるも露骨に「ケッ!もっとこじゃれたパンねえのかよっ!」という顔をされた時。
5.アカチャンマンが不良になってグレてしまった時。
6.チーズの声が山寺宏一さんから変わってしまう日を迎えた時(カバオ君、釜飯どんもこの方ですな)。
7.かびるんるんが実はラスボスだったことに気付いてしまった時。
8.ドキンちゃんと食パンマン様がうまく行ってしまったのを陰から見てしまった時。
暑中お見舞い申し上げます~今年はウナギが食べられるかっ!?
アホって言われたかて
でも嫌いじゃない!つうか好き!
こちらです~
『西岡らしさ全開 いきなりセーフティーバント!死球で拍手!』
止まっていた時計の針が再び動き出した。昨年7月20日の巨人戦で左アキレス腱を断裂。同じ甲子園球場で一塁ベース付近から担架で運ばれた悪夢から362日目だった。涙が染みこんだ場所を阪神・西岡は踏みしめた。
「緊張した。食事ものどが通らなかった」。大観衆の「西岡コール」に背中を押された復帰戦だった。
用意された場所は「1番・一塁」。コーチ陣の多くが金本監督に先発起用を強く推していた。「必ず何かをやってくれる」と。いきなり最初の打席で期待に応えた。
「不安を取り除きたい。スピードは戻ると。それを見てほしかった。盗塁王を獲ったときと同じスタイルでいくぞというアピールです」
試合前から決めていた。初回の先頭打者。初球にセーフティーバントを試み、ファウルでも一塁へ全力で駆けた。5回無死からは中前打。左アキレス腱を断裂した際の左翼線適時打以来の安打になった。7回無死で右足に死球を受けた時には手をたたいて出塁を喜んだ。すべての行動で猛虎を鼓舞した。
「規定打席に立って、3割を打って、盗塁もいっぱいして、レギュラーをとれたときが本当の復活です」。これで終わりではない。自分の心に誓ったゴールへ再び走り始めた。
これがリードオフマンの鏡だ。塁に出る、チームを引っ張る・鼓舞する。
待っとったよ!
こういう向こう気の強い選手、最近いないよねえ~うまく・賢く・かっこよく?
それはそれでいいんだけど~「これ」がないと、「これ」をファンに感じさせないとプロじゃないんだよなあ。
もっともっと!胸のすくようなハチャメチャを見せてくれいーっ!