また飲食で死亡デス!
近くに「にぎ〇長〇郎」というお店があって行ってみました。こちらは一応回転レーンがあるので回転すしなのですが100円均一のお店よりは高いものもあって割と本格志向か?職人さんが目の前で注文を取ってくれて握ってくれますな。その合間に季節モノなんかをレーンに流してくれて、お!みたいに取るという感じ(静岡桜エビ軍艦巻き食べました)。関西の系列のお店のような。
お店に入ると女性のホールさんに愛想よくカウンターへご案内いただく。職人さんたちも「へい!いらっしゃい」と元気よくご挨拶、なんかイイ感じ~(っていうのも以前の「ステーキ肉・食道嚥下障害事件」の時と同じ。これは死亡フラグなのかっ!?)。奥には小上がりやボックス席もあるみたい。
ホールさんのお飲み物などの御用聞きに「ビンビールで」などと紳士的な笑顔にて応対。前回の事件時はこのチョイスが「その瞬間」を回避する重要なアイテムとなり得たのだが、死神も「そうそう同じ攻略はせんわい。フフフ・・・」とばかりに今度はこれが自らを死地に追い込むデスノートになるとは・・・。ああっ!ドイヒーーっ。。
まずは白身、ハマチ、剣先なんかを頼み、おお~茶碗蒸しやお酒のアテみたいなものもあるのかあ~的に余裕にメニューに目を通すワタクシ。そうしている内に「おっ!」と目に留まるモノがっ。
『なみだ巻(刻みわさび) 180円(税込194円)』
夜の街で深夜、よく食べました、ワサビ巻。行きつけのお寿司屋さんの大将に無理を言ってわさび刻んでもらって細巻に。ツンと鼻に抜ける香りがお寿司屋さんの高級海苔、醤油と相まって日本酒のすすむ巻物です。ワサビの良さが問われる一品ですな。遠い昔を想い出しながら「んで、なみだ巻っ」と注文した時に若干感じたんですわ~ナニかを。これまでハイヨッ!と調子良く対応していただいていた職人さんにやや顔をこわばらせ目を逸らし、みたいなそぶりがあったことを。その後一瞬天井に目をやったか、みたいな瞬間があったあと「ハイ!なみだ巻一丁お願いっ!」。何故?なぜ人に振る!?
巻物担当は別の職人さんか?いやそうではあるまい。さっき鉄火巻作ってくれたじゃん。これも「何かの感情」がなせる所作なのかっ?
ましかし、事もなく出してくれたなみだ巻~うん、気のせいか。こりゃ日本酒でも頼むかなあ~なんてドリンクメニューに手を伸ばそうとした瞬間、
「ゲッ!」
ゲホーッゲホーッ、コンコンゲホッ、コンゲホッ、コンコンゲホーッ、ゲホーッゲホーッ!・・・
想像していたワサビ巻ではありませんでした、なみだ巻。生ワサビじゃなくてもう漬物みたいになっているものを巻いている体のものでありました(そりゃ回転のお店だからそうだわな)。辛いの辛くないことは絶対ナイのってブツでありました。「イカン!咳をしたら恥ずかしい!素人丸バレ!お店の人のみならず事態を了解した他のお客さんにも嘲笑されるっ!」そんなか弱い一個人の思いなど大きな、時代の大きな流れが一顧だにせず飲み込んでいくのでした。。。
このままではっ!そう思うヒマもなく反射神経の作用でビールを一気に飲み込むワタクシ。これだっ!ところが炭酸と辛みがいかなる反応を示すものか、口中が泡で溢れるほどにっ。もう喉の我儘なんか聞いておれません!一気に飲み込むのみ!嗚呼~何故神はワタクシにだけこのような試練をっっ!
なんとか九死に一生を得るっ。飲み込めましたがリスクの多い選択でした。全く咳が止まらない状態に。
しかしながら職人さんたちは全く私に声をかけようともせず。ホールの女性たちも一瞬近寄ろうとしたものの、なみだ巻起因と分かるや否や、スイ~ッと離れていく。心得がいいといっても良過ぎだろうがよっ!ってまあいいオトナがあえて自分で注文したワサビ巻でむせてんの面倒見切れませんわな~すみません。ゲホゲホ・・・。。
(注:お寿司は久しぶりの職人寿司。美味しゅうございました。生きててヨカッタ)
確かに・・・
こちらです~
『お酒が弱い女性、年を取ると骨折リスク 慶応大など調査』
お酒が弱い女性は、年を取ると骨が折れやすくなることが、慶応大などの研究チームの調査でわかった。女性は閉経後に骨粗鬆(そしょう)症になりやすいが、アルコールの分解にかかわる遺伝子の働きが弱いとさらにもろくなる可能性があるという。27日付の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」で発表した。
同大医学部の宮本健史・特任准教授(整形外科)らは、アルコールを分解する時に働く酵素をつくる遺伝子「ALDH2」に着目。この遺伝子の働きが生まれつき弱い人は悪酔いの原因となるアセトアルデヒドをうまく分解できず、酒に弱くなる。
中高年の女性で大腿(だいたい)骨骨折した92人と骨折していない48人の遺伝子を調べて比較した。骨折した人の中で、この遺伝子の働きが弱い人は58%だったが、骨折していない人では35%だった。年齢などの影響を除いて比べると、遺伝子の働きが弱い人の骨折リスクは、ない人の2・3倍高かった。
チームはマウスの細胞でも実験した。骨を作る骨芽細胞にアセトアルデヒドを加えると働きが弱まったが、ビタミンEを補うと機能が回復した。アセトアルデヒドが骨をもろくする可能性があるとみられる。
宮本さんは「お酒に強いか弱いかは生まれつきで変えられない。だが、骨折のリスクをあらかじめ自覚し、ビタミンEの適度な摂取で予防できる可能性がある」と話している。(川村剛志)朝日新聞デジタル 3/27(月) 19:54配信
そういえばなんかまじめでお酒駄目なんですみたいに言ってる人に限って骨粗しょう症みたいになってる気がします。いや~昨日お酒行き過ぎちゃってさ、頭痛て~みたいな人には少ない気がしますな。
ま、飲まずにビタミンEの適度な摂取、こっちにしときましょ。。
来月のレッスンはデューク・エリントン特集。名曲揃いですからな。選ぶの大変。
『Joe Pass - Don't Get Around Much Anymore』
https://www.youtube.com/watch?v=1a8B5ni9VZQ
ほっこり癒し系のこちら、特に先生のバージョンは秀逸です。「(君がいないと)どこにも行く気がしない」という意味だそうです。
『Duke Ellington - Lotus Blossom』
https://www.youtube.com/watch?v=KKVOytNRAx4
ソロのギターでもこんな感じで弾けるようになりたい。好きな女性に捧げる的な・・・(ポッ)。
昨日レッスンに行きましたところ(中身は相変わらずの轟沈でしたが)、地元テレビ局の録音部隊がマイクセッティングなどしておりまして(アナウンサーらしき人女の人もいた)。先生に聞いてみるとラジオで特集番組を録ることになりライブその他しばらく張り付かれているそうな。緊張するような(おまい関係ねえだろっ)、誇らしいような気持ち。もう春以降の大きなジャズフェスティバルもゲスト参加が早々に決まっていらっしゃるらしく。
さすがです。。。
さすが世界のOH
うーん、負けましたねWBC。しかしよく闘いました。見事に存在感見せられました。
今回本気でしたな、アメリカ。望むところでございました。優勝おめでとう。
関係者様、お疲れ様でございます。
前回くらいからなんかアッサリしてるなあ~って思ったらなんか大会運営が変わったみたいで(すみません、飲み屋さんの常連のお客様に教えていただきました)。
韓国戦何度も死闘やってようやく上に、みたいなのもう無くなったんですね。
まああれはあれで応援疲れしましたしね。。。
故きを温ねて新しきをのたとえ通りこちらを~。
『 2006年WBC準決勝韓国戦7回表』
https://www.youtube.com/watch?v=Dtd4inMLlDM
これはWBCの日本の象徴的なシーンですな。4番松中2ベース・ヒット(二塁ベースげん骨パンチ!)~多村バント失敗(あーっ!)~からの~か・ら・の・~
福留ホーーーームランっ!!
この流れの中で神の如く素晴らしい方がいます。
福留?バント失敗のスぺランカー多村の後ろ髪?まあそれもありましょうが・・・
何言ってます!?
世界のOHこと王監督じゃないっすかあーーーーーーっ!!
まず3’23” 多村バント失敗時の拍手での選手鼓舞。すばらしい!
次が5'34” 絶不調の福留の代打起用。替えられた今江はこの大会ラッキーボーイ的な存在ではなかったか?それに代えて打率1割台の極度の不振に陥っていた福留を迷わずに起用。これに応えなきゃ男じゃないっ!
そしてその時、7'22”。福留ホームラン!いつものきれいな放物線を投げ捨てたバットが描く(これドメちゃんのホームランの特徴)。強面衣笠さんが野球少年に戻ったあ~~~。
さすがに世界のOH、ワンちゃんだあっ(小学生の時なんぞワンちゃん、チョーさんなんて言ってて本当にすみませんでした)!
もっとすごいとこ、気づいた人います?
9'19”
チーム全ての人間が集中してるはずなのに福留のホームランに一番最初に反応した人間、それが王監督なんです。素晴らしい!
王監督が最も試合に集中していたのか、それとも世界のホームラン王だけが知っているホームランの「瞬間」に対する反応なのか?
これ、凄くないっていう人いないでしょ。
なのにパクリ疑惑のオリンピックロゴの再決定にパネルくるっとひっくり返す役なんて、ふざけんなよっって言いたいね。なめんなよっ!
「2020東京オリンピック エンブレム」0'26”あたり
https://www.youtube.com/watch?v=mERSiWGMe6Y
※あと「スぺランカー 多村 伝説」で検索もやめてっ。。
「高校三年の夏、県大会優勝時に歓喜の輪に入ろうとセンターからダッシュ、足が吊ってしまい輪に入れず。みんなが校歌を歌う中、マウンドで一人でうずくまる」
っておいっ!誰か助けてやれよっ・・ってハラいてえ~ww
思いやりが育まれ
ま、今帰りました。
ありがとうございます~
お世話ですぅーママのみならずマスターもここ見てね~
でも本当に
思いやりって天才的に生まれつきに持ってる人もいますが
たいていは
育っていくものだと思います。
もっと暖かくならないかんといつも思います。
人としてが。
https://www.youtube.com/watch?v=xooT000rews
グループのオシャレ番長、さえちゃんのソロ弾き語りで。
無題
前に働いていた会社に営業事務で新しい若い男の子が入ってきた。
イケメン度はイマイチだったが年長を立ててくれる感じで商売屋さんの子かなって思ってはいた。彼は食堂でオレがいるとすぐに前に座ってくれ、「すんません。いつもフォローしてくれて」みたいにお礼を言ってくる子だった。
彼はいつもタッセルスリッポンの靴を履いていて無駄なお飾りの嫌いなオレを苦笑させてはいたがオシャレにこだわりを持つのはいいことと好意的に思った。
彼は食堂で定食を頼んでオレの近くに座るとまず白飯にテーブルの食塩をこれでもか とかけた。「血圧上がるぜ」というオレに「子供のころからの癖で治んないっすよお」と言った。悪気のない子だった。
営業事務には会社のマドンナ的な女の子がいた。とは言ってもイナカマチの小会社だから、そんな会社で一番、という感じだけど髪は腰まで近くの女の子。20歳くらい?
そんな男女が仲良くなって結婚した。職場結婚ってやつ?
オレも勿論美女と野獣(っていうよりはリスみたいな感じの齧歯類??)のコンビにビックリはしたが微笑ましく感じた。当時会社のルールで社内のお祝い事(つうか会社の忘年会さえ)に出られなかった立場のオレではあるが、彼には少額を包んで渡した。なんだかビックリした顔をしていたのを覚えている。会社の子でこんなことしたのは彼だけである。
もうその頃、街のトップみたいな飲み街で飲むのを平常としていたオレはその日金曜日の翌日休みをこれ幸いとばかりに飲んでいた(今は深く反省)。珍しくその日は遅駈けのお客が立て込み、1軒目でアフターのお誘いもなく仕方なく街中に一人で出ていくこととなった。この時すでに深夜過ぎ。
そこで・・・
この結婚した奥さんが一人で立ってるところに遭遇した。
え?みたいな感じにもちろんなってしまったけど目が合った弱みもあり、声をかけることに。そうしたら・・・。
街中で彼女大号泣。
ええっ!?ってな訳だけどほっとくわけにもいかず・・・なんとかなだめすかし、喫茶店に入ってもらった。
そこから何を聞いても泣くのみ。。ほぼ2時間。
こういう時はもちろん女性のペースに合わすしかありません。ハラ括りました。
ボツボツ語りだしてくれたのは彼のパチンコ癖。かなりのカードローン借金があったみたい。ああ!・・・それはもう「戻れまい」そう思った。
何してるんだ!?そう思った。(あまり人のこと言えないけど。。)
結局朝になって始発で彼女は電車で帰って行きました。別れる時に笑ってくれたのがまだ幸いか。
二人は間もなく離婚し彼は退職した。彼女は2,3カ月会社にいたがやっぱり退職した。
シアワセはすごい労力がいります。たぶん。
わか・・・ってません!(いい年をしてっ)それも全然!
scene1:宣戦布告:着弾して
「バーン、バーン」(「下手だなーバーンは!」これナイツさんのネタっす)
「ちょ、ちょっ!おいっ!危ないじゃんかよっ!何考えてんのっ!」
「いやいやいや・・・言いましたやん、ニッテイの大本にテッツイを下すって」
「あっ~そうか・・言うてたよね~って納得出来るかっての!っていうかあれマジでセンセンフコクやったん??」
scene2:都構想
「てな訳で都構想を押し進めるべく~」
シン爺「え?首都関西に変えるん?東京でよくね?これは反対で・・・」
scene3:共謀罪
ロックのライブにて
「この世の中ぁーーっ!おまえらとぉー!ぶっ潰してやるぜぃぃ~!!」
「イエーーーーっ!!!」
「はい共謀罪ね~」「(全員)えっ!?」
ま、分かっとりません!都構想なんて今も「遷都」の話??なんて思ってます~
違うん?えっ?みんな分かってたん???ハシモトさんーーーー!?
キヨシローみたいなのがライブでロック魂披露して観客反応したら共謀罪?
他国の宣戦布告、ウチの都合だけで甘く見てていいのかいな?みたいな問題も~
風下だけに放射能的な問題の準備は~?
光子力研究所みたいなバリアー作れるのはいつの日?
あ、あとミノフスキー粒子も~
スペイン高速悪魔との死闘
え?何それどういう意味?みたいになるわけですが・・・
①スペイン 高速悪魔との死闘
②スペイン高速 悪魔との死闘
③スペイン高速悪魔との死闘
切りどこで意味も変わってきますな。
①ならスペインで「高速悪魔」ってのと(誰なん?)闘い、②なら「スペイン高速」ってとこ(どこなん?)で悪魔と闘います。③なら「スペイン高速悪魔」ってのと(だから誰っ?)闘います。スペース1個の置き方ひとつで意味が変わってしまうというね。
実はこれはこちらの曲のタイトルの和訳です。まあここらは訳者の腕の見せ所であると同時に職を失いかねない恐いとこでもあります。ヨカッタ~そういう仕事でなくって。
『Al di Meola - Race with Devil on Spanish Highway』
https://www.youtube.com/watch?v=vGWfDkx4zyY
アル・ディ・メオラは私が中坊くらいの頃に超速弾きでミュージックシーンに疾風の如く現れ出でたギタリストであります。ロックギター雑誌では表紙がこの人ばっかりみたいな時代もありました。お聞きいただくとお分かりになると思いますがスパニッシュギターに傾倒しており、アルバムではアコースティックギターでそれっぽい感じのを弾いてる曲もいっぱいあります。このスペイン傾倒(かぶれ?あ、すみません!)がその後同じくスペインかぶ・・・(すみません)のキーボーディスト、チック・コリアとバンドを組み「リターン・トゥ・フォーエヴァー」として結実を見ることになります。さらにこのスペインかぶ・・・(すみません)が本家スパニッシュギターのパコ・デ・ルシア、こちらも速弾きのジョン・マクラフリン(この名前決して漢字変換しないでください。生々しいものになってしまうのでっ)と「スーパー・ギター・トリオ」結成することになり、アマチュアギタリストに絶望を味合わせることになります。上手過ぎて。
ただ中坊の頃から見てる私としては・・・
アル・ディ・メオラはかぶ・・・っているのか、植えているのか。(あっ!)
高速悪魔と闘ってりゃそりゃ、ね、もう、あ~・・・ダメージ大きいよね、そりゃ。
どうして上手いギタリストほどそうなっちゃうのか。上手いほどね。